シャンプーを買う前に!
2021.01.14 18:25|未分類|

さて皆様、今回は少しコワイお話から入ります。(すみません!でも大切なことなのでハッキリいいますね^ ^)
皆様と髪の毛はこれから一生お付き合いをしていきます。(出来ればお別れしたくないですよね?)
ですが、皆様の身体が年齢を重ねて変化していくように、髪の毛も変化していきます。
それはどんな変化というと…
・髪が細くなる、薄くなる
・抜けやすくなる
・白髪が増える
・うねりやくせ毛が増える
・ツヤがなくなる
そう、これがあなたの未来に待ち受ける現実なのです。(怖がらせてすみません)
加齢による変化は誰にでもあることなのですが、さらにそれを必要以上に加速させてしまう原因は、食生活、睡眠不足、血行不良、ストレス、紫外線、シャンプー剤、シャンプーの仕方などにあります。
今回はその中のシャンプー剤についてお話させて頂きますね。
シャンプー剤はどのような基準で選んでいますか?香りがいいから?CMでみたから?お安いから?
そんなに違いはないでしょ、と思っていましたら黄色信号ですよ!!
お悩みや、ご自身のなりたい状態に合わせたものを選べていたでしょうか?
シャンプーは毎日、直接地肌につけて使用するものです。髪の毛が生えてくる地肌を洗っているものです。
だからこそ、選ぶものによっては、あなたのお悩みを解消してくれたり、願望を叶えてくれたりします。そして、逆に言えば、あなたのお悩みを増長してしまうものにもなりかねないのです。
では、どうやってシャンプーを選べばよいのでしょうか?
シャンプー剤に入っている内容成分は、商品によってだいぶ違います。
まず、表記されている1番上にくるのが界面活性剤の洗浄成分なのですが、洗浄成分は大きく3種類に分けられます。
1.石油系、高級アルコール系
2.石鹸系
3.アミノ酸系
それぞれにメリット、デメリットがあります。肌質に合わせて使用する必要があります。ただ、長期使用したときの頭皮への安全性を考えると、2番の石鹸系か、3番のアミノ酸系がいいですね。
石鹸系は天然成分で肌や環境にも安心ですが、皮脂を取り過ぎたり髪がきしみやすかったりします。
アミノ酸系は、肌と同じ弱酸性で低刺激、カラーやパーマのダメージがある方にも向いていますが、洗浄力が少し弱なものもあります。
洗浄成分は、ご自身の頭皮の状態をみて合うものを選びましょう。
そして、洗浄剤以外の成分の個性もシャンプーによって様々です。皆様の髪のお悩みも様々ですよね。フケが出る方なら、抗炎症作用のあるもの、ニオイが気になる方は、消臭効果のあるもの、乾燥しやすい方は保湿効果のあるもの…などの効果が期待できるものがプラスされているものを選ぶことで、お悩み解決の手助けをしてくれるかもしれませんね。
とは言っても、ズラーっと棚に陳列されているシャンプーの中からどれを選んでいいのか…難しいですよね。
そこで私達の出番なのです!そう、髪のプロでございます!(自分で言っちゃいます!)
皆様は具合が悪い時に、病院へ行って症状をうったえると、お医者さんが病名を判断し、お薬が処方されますよね。数多ある似たような形をしたお薬の中で最適なものが選ばれる。
同じように、私達も髪に関しては、皆様よりたくさん勉強しておりますので、状態をみてお悩みを聞きながら、最適なものを選ぶことができます。
もちろん、実際に使用してみて合う合わないがあります。そうだとしても、お話しさせて頂きながら、皆様にとってその時その時のベストなシャンプーを選んでいけたらと思います。そして皆様と髪の毛が一生良いお付き合いが続いてくださったら嬉しいです!
モーションビズで長くご支持頂いているシャンプーを紹介しますね。
FIOLE 「Fプロテクト」シャンプーです!
300ml 1500円(税抜)
洗浄成分はアミノ酸系、ベタイン系など頭皮の刺激が少ない優しいものがベースになっています。
他に、保湿作用や善玉菌を増やす効果のある成分で頭皮の状態を健やかに保つことができ、カラーやパーマなどのダメージを軽減してくれる効果のある成分などが入っています。
ほんのりユズの香りがする爽やかなものなので、老若男女の方にオススメできるものです。
お値段も美容室のシャンプーのイメージとしてはとてもリーズナブル。私達も安心してオススメできる優秀な成分なのに、お財布の御負担の少ない金額で購入して頂けるのです。
このシリーズは4種類ありますので、頭皮の状態、ご自身のお悩みに合わせて選ぶことができます。
今お使いのシャンプーがなくなりそうでしたら、次に買うのはどんなシャンプーがいいのか、一緒に考えせて頂きますので、ぜひご相談くださいね!
シャンプー剤選びも大切ですが、シャンプーの仕方も大切です。そう、まとめると、シャンプーってとーーっても大切!!
シャンプーの仕方については以前ブログにあげております。さかのぼってみてみてくださいね(^^)
近藤
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