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若冲展

2016.05.18 21:45|未分類



先日上野の東京都美術館で「若冲展」観て参りました。
 
開館時間に合わせるように向かったのですが、すでに入場をまつ人達の行列が!最後尾がみえないほど。
「え!まだ続くの?」と3回ほど頭の中で呟き、やっと美術館の裏側まで来た時に最後尾を発見。ここから何時間かかるのか?と不安になりながら、一か月だけの開催なので見逃すわけにはいかず、意を決して並びました。
それからも後続する人の波がとどまらず、注目の高さがよくわかります。
並んでいる方々も皆、「こんなに並んでいるのは初めて!」と驚いている声が多く、わたしも何度か混雑する美術展は経験がありますが初めてみる行列でした。
 
開館時間だっので、第一弾で大勢の人が誘導され案外スムーズに進み、美術館裏から始まった列でしたが、すぐに前方を窺えるところまできました。ですがそこからがまた長い蛇行する列の始まりで、頂上がみえているのになかなかたどり着かない山登りのようなもどかしい感覚でした。やっと入った館内でも少し待ち時間があり、結局若冲の絵と対面できたのは上野についてから2時間後になりました。
 
初めて公開され話題になっている絵の前には人だかりができておりなかなか近づけないほど。近づくことのできた絵をじっくりみると精密な線に息をのむほどであり、ほんの少しの絵の具の膨らみに若冲が重ねた時間を感じドキドキしてしまうほどでした。
二階へ上がると、釈迦三尊像と動植綵絵がわたしたちを取り囲むように並べられ、思わず「わぁ」と声がでました。
他にも可愛らしいモチーフの水墨画があったり、若冲で溢れた空間を満遍なく歩いてきました。
 
 
絵に詳しいわけではないわたしでも、鮮やかな色彩と動植物の生々しさに目を奪われる伊藤若冲という絵師。
若冲は「1000年後に自分の絵を理解してくれる人を待つ」という言葉を残しました。若冲生誕300年の今年、現代の科学技術によって、当時は他に類をみないその圧倒的な色彩や緻密な技法がいかに特殊なものであったかということが言葉によって理解されたわけですが、この先1000年後がきたときに、今の科学技術ではわからないこともわかっているのかと想像するとワクワクしてしまいます。
 
若冲さん、300年経った今の日本であなたの絵にこれだけの人が集まっているんですよ!と伝えられたらいいのになぁと思いながら美術館を出てきたのでした。
 
 
近藤
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