健康と美容を考える 1
2013.02.20 19:15|未分類|
食いしん坊 近藤です!
不定期で、健康と美容のお話をさせていただきます!
インターネットやら、雑誌や本などから抜粋しております。
第一回目は「正しいお肉の食べ方」です
なんだかお肉ってよくないイメージ拭えていませんかね?
太るから、健康によくないから…
でもでもでも、食べたいし!
…ですよねー!
日本が長寿国といわれるようになった要因のひとつに、今までの粗食に肉や脂肪が加わり、栄養状態が良くなったことが挙げられています。
肉から摂れるおもな栄養素はタンパク質と脂肪。
どちらもからだにとって欠かせない栄養素です。
動物性脂肪はよくないから、という思いこみもあり、肉を避けている方もいるかもしれませんが、肉には大豆などの植物性タンパク質には含まれないアミノ酸やミネラルも多く含まれています。動物性、植物性どちらも摂り入れていきたいですね。
タンパク質のうち、必須アミノ酸とよばれる9つの成分は体内で合成することができないため、食品から摂ることが必要です。
その必須アミノ酸が吸収されやすいかたちで含まれているのが肉なのです。
もちろん食べ過ぎはよくありません。
肉に限らず、特定の食品に偏った食生活を続けると不足する栄養素がでてきます。
適量は50グラムから100グラム
豚薄切り肉3枚程度 約60~70グラム
豚ロース1枚 約100グラム
鶏手羽3本 約75グラム
鶏ささみ(大きめ)2本 約90グラム
ボンレスハム(厚さ5ミリ) 1枚 約50グラム
アンチエイジングには脂も不可欠です。
適正量であれば肉の脂を落とす必要はありません。
更年期以降の女性の場合、脂肪摂取量を減らしてしまうと、動脈硬化や骨粗しょう症の予防、老化予防などに役立つ女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減ることになってしまいます。
ツヤツヤのお肌や髪の毛も女性ホルモンの活躍で保たれます。
減ってしまうと困ってしまいますよね!
女性ホルモンと美容と髪の毛の話しは、また改めてさせていただきますね。
さて、これでこころおきなくお肉が食べられそうですね(^ ^)
…わたしは食べ過ぎないように気をつけまーす!
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